三重にておいしいお米をお届けできるよう取り組む
三重でおいしいお米を提供し続けられるよう、こだわり抜いた品種を栽培しております。さらに案内する作物に関する様々な情報をサイト上で紹介し、随時メールや専用フォームからのお問い合わせを承ってきました。
生産者が見える生産体制からお客様が安心してご利用となれるように努めており、たくさんの方から高く評価していただきました。業務の内容だけでなく、作物に関する豆知識もお伝えしておりますので、ぜひお申し付けください。
三重にある米農家が紹介するおいしい食べ方について
ご飯をおいしく食べていただくためには正確な計量が必要です。1合150グラムを計量カップで正しく測ることから始まります。次に粒が割れて食味に影響を与えないよう、優しく手早い動作で3回程度すすいでいきます。その後浸水しますが、夏場は氷を入れて30分ほど、冬場は1時間から2時間ほど掛けてしっかり吸水させるふっくらしたご飯が炊き上がります。鍋で炊く場合には1合に対して水1カップ200?を目安にお好みで調整をすることがおすすめです。沸騰後は弱火で10分から15分ほど炊き、炊き上がったら15分程蒸していきます。なお、電気炊飯器の場合も炊き上がり後はすぐに蓋を開けず、15分程度蒸らし、サクッとかき混ぜることで完成です。
ご飯を炊く際には正しい手順に添って行うことで味に違いを出すことができます。このような知識を知ることができてよかったという感謝の声も寄せられておりますので、ぜひご活用ください。
三重でお米を食べていただけるよう徹底した品質管理を行う
収穫された作物は一年を通じて提供し続ける必要がありますので、野菜と同じ生鮮食品として扱っております。最適な状態での保管ができていない場合、劣化はどうしても進んでしまいます。一年中おいしいご飯をお客様に味わっていただけるよう低温で湿度が低く、直射日光に当たらない専用倉庫に保管いたします。こちらは24時間365日きちんと管理しつつ、ご注文をいただいた後に精白作業へ取り掛かっているため、鮮度の高い状態で提供可能です。
常に変わらぬ味を提供し続けてきた体制には感謝の声も多く寄せられてきました。ご飯本来の甘みを味わっていただくため、ご自宅でも温度の低い場所での管理を推奨しております。常温では秋・春がおよそ1ヶ月、冬が2ヶ月、そして気温と湿度が高くなる夏では2週間を目安にしていただくとおいしく召し上がることができますので、ぜひお試しください。
三重で評価される米農家の一年について紹介してまいります
三重県いなべ市にある米農家では一年間にわたって作物を育てております。地味な作業の積み重ねによっておいしいご飯はできあがっており、こだわりの栽培によって生まれた味わいには評価する声も多く寄せられています。そんな株式会社農成會の一年を簡単に紹介いたします。
田植えは5月頃に始まりますが、その下準備として使用する道具のメンテナンスや土壌の調整などを行います。その後大切な育苗作業の中で種籾の選別や種まきなどをしてきました。その後時期を見て田植えを始めていきます。そして田んぼの除草作業や水質管理、害虫対策などをしながら、稲がほどよく育った9月頃に収穫いたします。収穫後は乾燥調製を行い倉庫で保管していきます。その後再び稲作作業へ戻り、来年へ向けて様々な準備に取りかかります。一年を通じてお客様にご満足いただけるよう努めておりますので、安心してご利用ください。